ツアー通算11勝のJ.クックがシニアデビュー

USPGAチャンピオンズツアー


 タイガー・ウッズ(米)と仲が良いことでも知られるジョン・クック(米)が米チャンピオンズツアーデビューを飾る。

 現地時間12日開幕のアドミニスタッフ・スモール・ビジネス・クラシック(テキサス州スプリング、オーガスタ・パインズGC)には、ツアー通算11勝の実績を誇り、10月2日に50歳の誕生日を迎えたクックが参戦。ここ数年は故障や体調不良で第一線を退いていたが、その間シニアデビューに向け着々と準備を重ねてきた。「バカンスのつもりでここに出てきたわけじゃない。レギュラーツアーのときと同じ心構えで戦っていきたい」と力強く抱負を語ったクック。その決意の向こうには、タイガーに「シニアツアーでの成長を見守っている」と励まされた経緯がある。温かい人柄で人気のクックが加わったことで、同ツアーの人気はさらに上昇カーブを描きそうだ。

 もう1つの見どころはジェイ・ハース(米)のチャールズ・シュワッブ・カップポイント(レギュラーツアーのフェデックスカップポイントのようなシステムで同カップのポイントによってボーナスが支給される)1位への返り咲きはあるか? 前週メジャー最終戦に勝ち、同カップ1位に浮上したローレン・ロバーツ(米)が今週欠場するため、ハースに再逆転のチャンスが訪れた。「去年もそうだったけれど、ロバーツとはシーソーゲームになる運命なんだ」と言うハースにも注目が集まる。

 尚、日本勢は尾崎直道と倉本昌弘の2人が出場。悲願の同ツアー初優勝を目指す。

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