ウーズナムの「悲劇」

全英オープン


1番でバーディを決めて幸先の良いスタートを切ったはずのイアン・ウーズナム。
しかし2番のティーグラウンドで悲劇。
なんと、練習用のドライバーがキャディバッグに入りっぱなしだった為に、規定の14本ではなく15本のクラブを持ってプレーしたという2打のペナルティを取られてしまったのだ。
その瞬間、ウーズナムはドライバーを地面に叩きつけ、キャディに「キャディバッグを見るのが仕事なのに、それもできないのか!」と罵声を浴びせた。

■イアン・ウーズナム

「世界のトップと戦わなければならない状況の中で2打もペナルティを払うのは、厳しすぎる試練だ。正直、俺が何をした!と怒りが治まらなかった。でも彼は本当に優秀なキャディだから、これからも一緒にプレーしていく。彼にとっては人生最大のミスだ。彼も落ち込むだろうけど、もちろん二度と同じミスはしないだろうし、きっと毎回クラブの数を数えるだろうな。正直ショックから立ち直るのに時間がかかった。でもバーディも取れたし、イーグルが出た時にはやっと気持ちが明るくなった。散々な目にあった試合だったけど、結果には満足している。」

■アレックス・チェイカ

「一緒に回っていて、僕が泣きそうになったよ。まるで自分のことのように辛かった。僕も数ホールの間ショックが隠しきれなかったくらいだ。」

■ベルンハルト・ランガー

「2打というのはその数じゃなくて、状況と理由を考えると10打以上の重みがある。メンタル面で、よくあそこまで盛り返せたと尊敬するよ。」

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧