やっぱり来た! 佐伯、日本人最上位

USLPGAツアー


 佐伯三貴が日本人最上位の15位タイに入った。

 現地時間23日、米女子ツアーのフィールズオープンインハワイ(ハワイ州オアフ、コオリナGC)は最終ラウンドを行った。日本勢は7バーディの猛攻で、2週連続ベスト10入り目前だった上田桃子が最終ホールでトリプルボギーを叩き、通算5アンダー25位タイに後退。その他のメンバーもスコアを伸ばせず、順位を落とす中、佐伯がひとり5バーディ、1ボギーの4アンダー68と気を吐いた。通算7アンダー15位タイに浮上し、3日間の競技を終えた。

 高校卒業後、ハワイ大学ゴルフ部からの勧誘を受け渡米。結局、手続き上のトラブルから大学へは入れなかったが、ハワイは3か月間英語の勉強に励んだ思い出の地。だが、「朝から晩まで勉強ばかりでゴルフができず、良い思い出はひとつもありません」と佐伯は苦笑い。それでも「その時代があったから、ゴルフの魅力を再認識することができた。今があるのは当時のお陰」と、転機になったことを打ち明ける。

 今季から専属となったキャディの森本さんも「彼女なら世界のどこでも馴染める。ヨーロッパでもアメリカでも、どこでプレーしても活躍できるでしょう」と太鼓判。23歳とは思えない落ち着きと貫禄で、07年全英リコー女子オープンでの日本人最高位(7位タイ)、前月のワールドカップ3位タイと、世界で着々と実績を積む佐伯。いずれ、米ツアーで活躍する日が来るのだろうか。

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