片山、踏ん張って9位タイ J・M・シン首位タイ

欧州ツアー


 片山晋呉が快調にスコアを伸ばしている。

 欧州、アジア両ツアー共催のバランタインズ選手権は、韓国の済州島、ピンクスGCを舞台に現地時間15日、第3ラウンドの競技を行った。13位タイからスタートした片山は、4アンダー68をマーク。通算10アンダーで9位タイに浮上した。

 最終18番では2メートルのバーディパットを惜しくも外して悔しがったが、ショット、パットともに好調で、この日はノーボギーのラウンド。5番、7番、9番、10番で順調にバーディを奪って好位置をキープし、最終ラウンドは「上を狙う」と上位進出に意欲を見せた。

 一方優勝戦線は絞られてきた。9バーディ、1ボギーの猛攻を見せた日本でもお馴染みのジーブ・ミルカ・シン(インド)が通算18アンダーでグラエム・マクドウェル(北アイルランド)の背中をとらえて首位に並び、4打差の3位にポール・マクギンリー(アイルランド)がつける展開。シンは06年のボルボ・マスターズ以来の(欧州ツアー)通算3勝目を目指す。

 また第1ラウンドで出遅れたパドレイ・ハリントン(アイルランド)が世界ランク10位の実力を見せつけ、通算12アンダーで5位タイに浮上。最終日の大逆転に望みをつないだ。今大会の出場者中、世界ランク最上位(5位)の崔京周(韓)は通算7アンダー17位タイに止まっている。

 尚、谷原秀人、深堀圭一郎、近藤智弘の3人はすでに予選で姿を消している。

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