「夢のマッチプレー」その結末は?

プロゴルファー


タイガー&ソレンスタムVSデュバル&ウェッブの「夢のマッチプレー」がアメリカ時間の30日に放送された。
4人合わせると、94のツアー優勝、うち15はメジャー優勝と、まさにPGAとLPGAのトップ4人の顔合わせとなった夢のような試合。
しかし実際はフェアウェイ上空を横風が吹き荒れ、氷上のように滑る早いグリーンと、「悪夢」のようなプレーが続いた。
1番での勝ちをかけた1メートルのパットをカーリー・ウェッブが外した時から、「夢のマッチプレー」の調子は狂いだした。
2番でも早いグリーンに泣かされたウェッブ、2メートルだったパットはカップを外れて、逆側10メートル先まで転がり続けた。
タイガーとデュバルはティーショットで苦戦。
ティーグラウンドのほとんどが打ち下ろしになっているため、フェアウェイ上空の横風に煽られ右へ左へ。
アンプレイアブル続出で女性陣も苦戦。
さらに10番でソレンスタムが打ったティーショットは突風に煽られ、どこに落ちるか分からなくなるほど。
結果バンカー間際のラフに落ちスタンスの取れないタイガーは左打ちを試みたが、成果はなかった。
続く11番ではタイガーのティーショットが深い茂みに入り、今度はソレンスタムが左打ちと、こんな珍プレーも続出しながら、両チームとも苦戦を強いられ、試合はプレイオフに突入。
そのプレイオフホールでは、闇夜の暗さと夜になっても止まない風のために、ソレンスタムもウェッブもティーショットをフェアウェイどころか、どこに飛ばしているのか本人たちも分からない状態。
最終的に4時間半の辛いゴルフの末、タイガー&ソレンスタムが戦いを制した。

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