N.プライスがツアー3年目で初優勝!

USPGAチャンピオンズツアー


 メジャー王者のニック・プライス(ジンバブエ)が米チャンピオンズツアー3年目でついに初優勝を飾った。

 同ツアーのアウトバック・ステーキハウス・プロアマはフロリダ州ラッツのTPCタンパベイを舞台に現地時間19日、最終ラウンドの競技を終了。2位タイに3打リードの通算9アンダー単独首位でスタートしたプライスは、11番までにダブルボギーを3つ叩くなど苦しい内容だった。しかし、終始積極的にプレーし、7つのバーディを奪ってこの日はイーブンパー71。通算9アンダーを死守して2位のラリー・ネルソン(米)に2打差をつけ、ようやく勝利にこぎつけた。

 メジャー3勝を挙げ、かつて世界最強と呼ばれていたプライスは2002年のレギュラーツアー、マスターカード・コロニアルを最後に勝ち星から遠ざかっていた。2007年にチャンピオンズツアー入りしたが、なかなか勝利に手が届かなかった中、やっとつかんだ白星。出入りの激しいプレーを振り返り、「こんなゴルフをしたことは人生で一度もない」と苦笑。それでも久々に味わう勝利の美酒に酔っていた。

 その他、通算6アンダー3位タイにローレン・ロバーツ(米)、ロニー・ニールセン(米)、ハル・サットン(米)、通算5アンダー6位タイに実力者ジェイ・ハース(米)。同ツアー初優勝が悲願となっている点でプライスと同じだったマーク・オメーラ(米)は、通算3アンダー8位タイに終わった。昨季賞金王のベルンハルト・ランガー(独)が通算2アンダー13位タイ。尚、日本人選手は出場していない。

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