A.カブレラに続け! D.ヴァンシック首位

欧州ツアー


 母国の同胞アンヘル・カブレラ(アルゼンチン)のメジャー勝利に刺激を受けたダニエル・ヴァンシック(アルゼンチン)が単独トップに躍り出た。

 欧州ツアーのBMWイタリアン・オープン(イタリア、ロイヤル・パーク)は現地時間の8日、第2ラウンドの競技を終了。6位タイからスタートしたヴァンシックはこの日、6アンダー65の好スコアで通算9アンダーとし、前日のトーナメントリーダー、ギャレス・メイビン(北アイルランド)に1打差をつけトーナメントをリードした。飛ばし屋として知られるヴァンシックだが「飛距離は十分なので、最近は正確性を追求している」と方向性重視のゴルフでバーディを積み重ねた。

 2打差の3位タイにアンソニー・ウォール(英)らが続き、通算5アンダー6位タイに地元のフランシスコ・モリナリ(イタリア)、リッチー・ラムゼイ(スコットランド)他がつけている。また2日連続2アンダー69をマークしたジョン・デイリー(米)が、通算4アンダー16位タイとまずまずのポジションを確保した。

 首位に立ったヴァンシックは、およそ1年間トップ20以内に入っていない。しかし07年にマデイラ・アイランド・オープンに勝ったときも、それ以前の8か月トップ20入りなしで優勝を飾っている。「4日間を通して良いスコアを並べるのは大変。残り2日あるから気を抜かないようにしないと」。好調なパッティングを武器に約2年ぶりの優勝なるか注目だ。

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