ジョン・デイリー復活までの道のり

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ライダーカップ選考試合の最後となった「BMW国際オープン」。ヨーロッパの関心が「誰がメンバーに」という点に集中してた中、ジョン・デイリーが95年以来、154試合ぶりに68の予選落ちの屈辱とアルコール依存症、鬱病に過食症などとの闘いを克服して優勝。
「失脚したメジャー・チャンピオン」が復活を遂げた。
昨年はキャリアで一番多い、16回の予選落ち。
2年連続トップ10に一度も入れずに終わっていた。
しかし今年の1月「フェニックス・オープン」ではアンダーパーの成績を連日だし、9位。そして6月には「FedExセントジュード・クラシック」で(69-65-63)を出し3日目で首位。
結果、最終日を(73)で回り優勝こそは逃したが調子は確実に上向きになっていた。

■ジョン・デイリー(01年6月)

「昨年は初日をなんとかまともなスコアで回ることに努めた。そして今年は2日目・3日目もまともに回れるようになってきた。後は最終日を良いスコアで回れるようになれば完璧だ。簡単にはできないだろうけど、努力し続けるよ。過去6年間の自分との闘いを考えれば、努力はいつか報われることがわかっているから頑張れるよ。」

この「FedExセントジュード・オープン」の直後デイリーは4度目の結婚式をあげた。6年間の苦悩の日々を乗り越えてエネルギッシュに生まれ変わったデイリー、今週の「BMW国際オープン」を征しついに復活を遂げたのだった。

■ジョン・デイリー

「再び優勝争いに食い込める実力が戻ってきたことを本当に嬉しく思っている。本当に一生懸命努力すれば願いが叶うことが証明できた。」

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