PGAツアー「テキサス・オープン」最終日

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最終日を最終組で迎えたのは連覇を狙うジャスティン・レナードとそのレナードを2打差で追う元アマチュア・チャンピオンのマット・クーチャー。
レナードは前半戦から安定したプレーの連続で、後続者たちを寄せ付けず、18アンダーで2位以下に4打差とリードを広げる。
しかし最終日を4位タイでスタートしたJ.J.ヘンリーが9番から猛チャージ。
バックナインに入って13番、14番で連続バーディで首位のレナードに1打差。
マット・クーチャーも10番、12番、14番で3バーディを奪い16アンダー、首位レナードに2打差と迫った。
しかしレナードも黙って待ってはいない。
14番でイーグルパットこそ外すが、しっかりバーディを捉え19アンダーに。
さらにその間、J.J.ヘンリーは15番で2メートル弱のパーパットを外し、20ホールぶりのボギーで差が開いてしまう。
一方、16番で再びバーディチャンスのレナード、ボールはカップの左をすり抜け、返しのパットはわずか15センチ。
しかし、この短いパーパットをレナードが外し、ボギー。
残すところ2ホールで、2位以下との差がついに2打差まで縮まってしまった。
さらに、続く17番ではこの試合4日間で、75%のグリーンオン率を誇っていたレナードにとって痛いミス。
ティーショットがショートし、グリーン手前のバンカーに。これで試合は分からなくなったと思われた。
しかし、レナードはピン横1メートルにつける見事なバンカーアウトでパーセーブ。
結果、(69)の通算18アンダーでPGAツアー6勝目、今大会の連覇を達成した。
またこの優勝でレナードは11月初旬に開催される「ツアー選手権」のシード権を得た。

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