マット・クーチャー「PGA」へのチケット獲得までの道

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「テキサス・オープン」での2位タイで獲得した26万4000ドルが加算され賞金総額が53万3253ドルになったマット・クーチャー。
これで賞金ランキングの85位に浮上し、来季のPGAシード権(ランキング上位125位まで)を確定した。
「テキサス・オープン」で連覇を成し遂げたジャスティン・レナード同様、アマチュアのスター選手から、クオリファイング・スクールを飛び越してPGAのツアーカードを手に入れたマット・クーチャー。
98年のマスターズで「ベストアマ」になったジョージア工科大学卒の全米アマチュア・チャンピオンは、当時いくらでもプロへの誘いがあったという。
それでも大学を卒業することを選び、卒業後も経営学専攻だったこともあり一時は投資銀行に勤めていた。
そのクーチャーがプロ・デビューをやっと果たしたのが2000年の全豪オープン選手権だった。

■マット・クーチャー(当時)

「最初のホールがバーディだったんだ。プロ最初でバーディとは幸先が良いよね。スコアも69だったし。嬉しいデビューだ。」

このデビュー戦以来、クーチャーは欧州ツアー、カナディアン・ツアー、BUY.COMツアーなどアマチュア時代の「スター性」を評価され、いろいろなトーナメントにスポンサー招待を受けて世界中を飛びまわった。
マット・クーチャーはたった7つのスポンサー招待のチャンスを見事に活かし、堂々の賞金ランキング85位まで駆け上がりPGAへのシード権を獲得した。

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