カート裁判開始

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米国時間の1月17日水曜日、PGAツアーとケイシー・マーティンによる、PGAツアーでのカート使用問題に関する裁判が最高裁判所で開かれた。

PGAツアー側:
「PGAツアーが運営するゴルフトーナメントに障害者保護法の適用は認められるべきではない。
PGAツアーはその母体として独自の規則を決める権限を持つ。
劇場と同じように、身体に障害を持つ観客の為の取り計らいは万全にしている。
しかしロープの中で闘う選手は劇場に例えるなら演劇を行う俳優。
俳優に障害者保護法が適用されるだろうか? 」

マーティン側:
「ツアー参戦を決めるクオリファイングスクールはツアーレベルである事を証明するもの。
そのクオリファイングスクールにおいてカート使用は過去何度か認められている。
またオレゴン州の裁判でもカート使用を認める裁判が下され『ゴルフはストローク数を競うゲームである』とされた。
カート使用は競技の公平性を失わせるものには当たらない。」

9人の裁判官はそれぞれ双方の主張に対して現在の見解を述べたが、意見は真二つに割れている。
この裁判の結果は遅くとも7月までには下される予定。

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