PGAツアー「フェニックス・オープン」最終日

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最終日を首位で迎えたのはダフィー・ウォルドルフ。そのウォルドルフを1打差で追ったのがケニー・ペリーとクリス・ディマルコ。
クリス・ディマルコは今季2戦を最終日に崩れ優勝争いから転落する嫌なパターンが続いてしまっているだけにその悪夢から早く覚めたいところ。
一方、3日目に飛躍的なチャージをかけギャラリーの人気を集めているジョン・デイリーは1番でバーディ、23番でイーグルと大躍進!一時は首位タイとなったものの、その後伸び悩み、11番での行けポチャがダブルボギーを招き優勝争いの第一線から脱落。
代わってディマルコは1番、3番そして6番でもバーディを奪い18アンダー、単独首位に躍り出た。
しかし11番でディマルコもトラブル。
ティーショットを右に外してしまい、木の根本へ。
これでダブルボギー。
さらに12番では4メートルのパーパットを外し、3打後退。
同時に同組で回っていたケニー・ペリーが12番でバーディを奪い、優勝争いの構図はこの12番を終えてこの2人の首位タイという形になった。
さらにディマルコに「悪夢」が襲う。
13番でもティーショットを大きく右に外し、今度は池ポチャのボギー。またしてもディマルコが崩れ去っていくのかと思われた。
しかし、同じ13番でケニー・ペリーがなんと30センチに満たないバーディパットを外し、両者の間は1打差に留まった。
14番でディマルコ起死回生のグリーンエッジからのバーディパットをねじ込んでなんとか首位タイに戻す。明るい兆しが「悪夢」を吹き飛ばした。
その後も2人の攻防が続く、15番でケニー・ペリーがバーディを奪えば、16番でディマルコがバーディを奪い返し、両者並んだまま。運命の分かれ目は17番、ケニー・ペリーのアプローチミスで大幅にショート。ボギーとしたケニー・ペリーを横目にディマルコは硬くパーセーブ。
最終ホールでケニー・ペリーに奇跡は起きず、ディマルコが僅差で優勝をもぎとった。
さらに嬉しい情報!最終日に(64)の好スコアをマークした横尾要は最終組の攻防戦とは交わらなかったものの、結果的には首位2人がスコアを伸び悩んだこともあって嬉しい2位タイとなっている。

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