「全米オープン」舞台裏トピックス
全米オープン
◇ブルース・フライシャー:怖気づいて棄権?!
5月29日、ほぼ誰よりも早くベスページ・ブラックで練習ラウンドをしたブルース・フライシャー。今年の全米オープンへの出場権を持ちながら、参戦しないことを先週の金曜日に表明。今週はシニアPGAツアーの大会に参戦するという。シニアPGAツアー界に波紋を呼んでいる。
■トム・カイト
「とても残念だ。理由はなんだか知らないけど、彼ほどの人物が全米オープンに出られる名誉を棒に振るなんて信じられない。昨年のシニア・オープンの優勝者としてシニアPGAを代表する立場なのだから、参戦するのは義務だと思う。シニアPGAツアー界もショックを受けているよ。」
■ヘイル・アーウィン
「プロとして、試合に参戦するのは義務だ。出たくても出られない選手が多い中で、選ばれたものとして、参戦するのは義務だと思う。とても残念な決断でがっかりしているよ。」
◇「モンティに優しく」缶バッチ配布される
ゴルフ・ダイジェスト社が2万5000個の缶バッチを大会会場で配布。それには「Be nice to Monty」=「モンテシに優しくしよう」と書かれている。
■ゴルフダイジェスト社PGAツアー広報担当者
「モンティはニューヨークで嫌な思い出があるだろうから、少しでも彼がちゃんと歓迎されていることを伝えたくて作ったんだ。彼はゴルフ界に必要なプレーヤーだし、彼の存在がゴルフを盛り上げてくれているのは事実だ。彼は今までにもメジャーを取るチャンスがあったと思うし、それだけの実力者だ。今回彼が優勝争いに入ってもギャラリーの野次で邪魔させたくなくてね。まぁ、缶バッチの効果がどこまであるかは分からないけどね。」
■コリン・モンゴメリー
「選手たちもつけてくれている。ブッチ・ハーモンが僕にも持ってきてくれたよ。せっかくの歓迎に65でもマークして応えたいけど。まぁ、どうなるかはやってみないとね。でもとても嬉しいよ。」