PGAツアー「インターナショナル」初日
USPGA
通常のストロークプレーとは違う加算型のスコアシステムで行なわれる「インターナショナル」。
イーグルには5点、バーディには2点、パーは0点、ボギーは-1点、ダブルボギー以上は-3点というポイントになっている。
よって点数が高ければ高いほど良いという、いつもはアンダーパーを狙っている選手たちにとっては新鮮なシステム。
さらに、昨年の「ビュイック・オープン」から今回の「インターナショナル」までの通算賞金でのランキングで70位以内に入った選手には今年の「全米プロ選手権」への参戦権が与えられるという試合ともあって、まだ今季最後のメジャーへの参戦権を手に入れられていない選手にとっては最後のチャンスとなる。
その初日、スタート前にエルスと楽しそうに笑っていたガルシアは+2点で迎えた6ホール目でパーパットをはずし、その返しのパッドでも入らずイライラ模様。
このダブルボギーで-1にまで後退。
一方、アーニー・エルスは9番の2打目をグリーン奥に落とし、ピンハイまでバックスピンさせる技を披露。
このバーディで+5。
さらにエルスは多くの選手がグリーン手前の池を避けるためにピン奥に落としていた10番でもピン手前に落としバーディを奪った。
首位は13番までプレー中のスティーブ・ペイトが+13までスコアを伸ばしているが、一時同じく+13まで伸ばしていたジョン・センデンはボギーとダブルで4点落とし+9とホールアウト組みでは首位グループ。
他に昨年のこの時期にPGA下部組織のBUY.COMツアーのオマハ・クラシックでシーズン3勝目を挙げて今季のPGA入りと獲得したヒース・スロコムも最終ホールのバーディで+9。
また全英オープンから好調なまま3連戦のダフィー・ウォルドルフも+9にいる。