PGAツアー「ベル・カナディアン・オープン」プレビュー

USPGA


1904年初開催という歴史のあるこの大会は、メジャーを除くPGAツアーのトーナメントで「アドヴィル・ウエスタン・オープン」に次いで2番目に古い大会。

■マーク・オメーラ
「過去の優勝者のリストを見るとこの大会の重さが分かる。だから95年にプレイオフを征してここの優勝者のひとりに加われたときは本当に誇りに思った。だから好きな大会でもあるし、毎年楽しみにしている。今年からこのアンガスグレンGCに開催コースが変わったけど、風が吹けばかなり厳しいコースになるよ。」

■ビリー・アンドレード
「98年にここで優勝した後、往年のプレーヤー、ボブ・ゴールビーに会ったんだけど、彼らが現役時代には憧れの大会だったって聞いたんだ。僕にこの大会を優勝した事を本当に誇りに思えって言ってくれたよ。」

■ビジェイ・シン
「カナダにとっては国を代表する大会だし、歴史も長い。由緒あるこの大会を優勝するというのはメジャーとは別の意味で憧れがあるね。」

大会の歴史の重さとは反対に、今回参戦している選手層は少々薄め。世界ランキングトップ10の中でも、参戦しているのは8位のビジェイ・シンのみ。

■ジャスティン・レナード
「選手層が薄い理由のひとつに、アンガスグレンGCという新しい開催コースで、多くの選手が不慣れなコースだということもあるかもしれないけど、9月に入ってメジャーも終わり、みんながちょっと休憩する時。また子供達の夏休みが終わって始業式があったり家庭が忙しい時期でもあるな。」

昨年の優勝者、スコット・ブランクももちろん参戦。過去50年間成し遂げられていない連覇に挑戦する。

■スコット・バープランク
「キャリア最高スコアでも出せれば、連覇できるかもね。正直、新しい開催コースでまだよく分からない。自分のプレーに合って吉と出るか、まだはコースに翻弄されて凶とでるか。」

そしてカナダの英雄、マイク・ウィアーも12回目の挑戦。カナダを代表する大会ということで、ウィアーはこの大会を「メジャー」と考えているという。プレッシャーが大き過ぎるためか、その結果は無残にも11参戦で9度の予選落ち。

■マイク・ウィアー
「カナダを代表する大会ということで力が入りすぎちゃうんだね。」

◇大会DATA
賞金総額:400万ドル、優勝賞金:72万ドル、1904年初開催はロイヤル・モントリオールGC

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧