欧州ツアー「シスコ世界マッチプレー選手権」プレビュー
欧州ツアー
息子さんベン君の誕生のため「ダンヒルリンクス選手権」を欠場したアーニー・エルスが試合に戻ってくる。「シスコ世界マッチプレー選手権」開催地のウェントワースにも自宅があるおかげで、エルスも参戦しやすかったことだろう。さらに3度のシスコでの優勝のおかげで第2シードを得られたことも気を楽にしたころだろう。
■アーニー・エルス
「94年から96年の3回だからね。とても良い思い出だから気分的には楽だけど、あれから随分時間が経っているからね。でもここでは良くプレーしているんだ。ホームコースと言ってもいいくらいだね。」
同じ南アフリカ勢のレティーフ・グーセンも第3シードを得て、1回戦はフリーパス。これでいままであまり良くなかったシスコでの思い出が払拭できるのだろうか?
■レティーフ・グーセン
(現在賞金ランキング1位)
「過去2回の出来栄えは最低だったからね。なんとか決勝まで残りたいね。マッチプレーは好きだし、すべてのホールが勝負だからシーソーゲームになるしね。ギャラリーも楽しいと思うよ。」
グーセンが待ち受けるのは初のシスコ参戦となるジャスティン・ローズと2度のメジャー・チャンピオン、ビジェイ・シンというマッチの勝者である。
■ジャスティン・ローズ
「大事なのは勝てるって信じて、自分のベストを出すこと。1番ティーで相手に睨みを利かせるくらいのことをしなければダメだね。」
■ビジェイ・シン
「ここはジャスティンの国だからギャラリーも彼を応援するだろうね。でも僕はそんなことに惑わされないよ。」
もうひとりの初参戦者はカナダのマイク・ウィアー。対するは世界ランキング7位のパドレイグ・ハリントン。
■マイク・ウィアー
「ストロークプレーなら自分のことだけ考えて18ホール全体を考えることができるけど、マッチプレーだと相手の出方をすべて見ていなければならないね。どこで攻撃に出られるのかそのチャンスを見極めなければならないからね。」
■パドレイグ・ハリントン
「ずっと優勝に手が届きそうで届かないというフラストレーションがたまる一年だったけど、ライダーカップの優勝やら、その直後の優勝とやっと自分にスポットライトが当たる時期がきた。この調子をまだまだ維持して波に乗りたいから、この試合に負けるわけにはいかないんだ。」
◇全12選手組合せ
【1】
マイケル・キャンベル
vs
ニック・ファルド
vs
イアン・ウーズナム
【2】
パドレイグ・ハリントン
vs
マイク・ウィアー
vs
セルヒオ・ガルシア
【3】
ビジェイ・シン
vs
ジャスティン・ローズ
vs
レティーフ・グーセン
【4】
コリン・モンゴメリー
vs
フレッド・ファンク
vs
アーニー・エルス
*「シスコ世界マッチプレー選手権」は初日から最終日まで「ザ・ゴルフ・チャンネル」で衛星生中継致します!!