マイク・ウィアー復活
プロゴルファー
1999年PGAツアー「エアカナダ選手権」優勝で一流の仲間入りを果たしたマイク・ウィアー。
2000年には「AMEX」、01年には「ツアー選手権」優勝とゴルフ界は若きカナダ人プロに大きな期待を抱いた。しかし02年、完全に優勝争いから消えてしまったウィアーは25参戦しても、たった一度のトップ10入りさえ残せなかった。
■マイク・ウィアー
「01年終盤の頃からなんとかステップアップしたいと思っていて色々と試行錯誤していたんです。癖であったワッグルをやめたり、いろいろと自分のスイングをいじり出したら、間違った方向に進んでしまったみたいなんです。気がついたらスイング時にクラブフェイスがクローズしてしまう別の癖がついてしまっていたんです。また得意としていたウェッジやパットをほとんど練習しなかったために酷い状態になってしまったんです。しかし見失っていた方向から修正できたので自分らしいスイングテンポを取り戻すことができました。」
苦しみの結果、今季は2参戦で優勝を含むトップ10入りが2回という成績。すでに賞金総額は02年シーズンの総額を大きく上回った。
■マイク・ウィアー
「基本に立ち返って練習しました。といってもひたすらボールを打ったというのではなく、グリップとか姿勢とか、家の中で鏡を見ながら基礎からやり直したんですよ。こんな地道な練習が功を奏しました。」