「ザ・プレーヤーズ選手権」2日目

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雷雨による途中サスペンディッドで残りホールを2日目の朝7:30から消化した68人のプロたち。雷雨の中断に感謝しているかと思われるのがフレッド・カプルス。サスペンディッド前の2ホールを連続ボギーとしていたカプルスだが、2日目朝に再開してから最終3ホール中2バーディの67でホールアウト。結果5アンダーで首位タイとなった。他に9ホール残していたパドレイグ・ハリントンも翌朝への延期の恩恵を受けて、再開後の最初の6ホール中5バーディのチャージ。バックナインを31とし、こちらも5アンダーで首位タイ。そのまま初日の午後組みが2ラウンド目に突入した。
フレッド・カプルスは15番パー4で3打目をあわやイーグルとなりそうなピン横数センチにつけバーディ。2ラウンド目は安定したプレーで71。初日に76と叩いてしまっていた丸山茂樹があがりの7ホールで5バーディを奪う猛チャージをかけてなんと65。通算3アンダーでカットラインを大きく上回った。同じく猛チャージを見せたのがデイビス・ラブ3世。16位タイでラウンド2に突入したラブ3世だが、なんと2番から6番まで5連続バーディ!(ザ・プレーヤーズ選手権記録は6連続)結果7つのバーディを奪い、67でホールアウトした。
デイフェンディング・チャンピオンのクレイグ・パークスも好調。11番でのイーグルを含め、69と上位に食い込んだ。しかし午前組の栄誉をすべて奪ったのはパドレイグ・ハリントン。15番パー4のグリーンサイドバンカーからのチップインバーディを決めてしまうなど2ラウンド目を68。2位以下に2打差をつける9アンダーでホールアウトした。 午後組みの注目はやはりタイガー。先週の食中毒で3キロも痩せてしまったタイガー。初日は辛抱のゴルフとなってしまったが、ラウンド2の絶好のコンディションを活かして爆発してくれることを誰もが期待していた。しかしらラウンド2も「辛抱」となってしまった。10番11番をパーとした後の12番。林に入れてしまったティーショットからグリーンを狙うが、なんとグリーン手前のガードバンカーにつかまる。このミスショットにキャディバッグを蹴っ飛ばすタイガーの姿があった。しかしなんとかパーセーブをし、辛抱。初日はピン側にピタリとつけた17番では、ピンまで7メートルの下りのバーディパットを2メートル以上もショート。その後の2メートルのパーパットもなんと外してしまい3パットのボギーとしてしまう。 苛立ちを抑えながら折り返した後の2番でバーディを奪ったタイガー。3番パー3の170ヤードを3番アイアンでピン奥1メートル半につけ、バーディで2アンダー。さらに5番パー4でも2打目をグリーン奥の受け面傾斜に落とし、ピンに向かって戻す。これがピン横30センチについて楽々のバーディ。タイガーのチャージが始まったかとギャラリーが沸いた。しかし7番では短いバーディパットがカップを丸1周して嫌われるといったアンラッキー。またしてもタイガーの顔に落胆の影。シ辛抱のラウンド2は70の通算2アンダーに終わった。
*日没のため27名がホールアウトできず、3日目早朝8:30から残りホール再開

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