「ザ・プレーヤーズ選手権」3日目

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タイガーは3日目はインスタート。前半を34で折り返したが15ホール目となる6番パー4でティーショットを林に入れてしまい、木々の間からグリーンを狙うがグリーンをオーバー。奥のバンカーにつかまる。しかしそこからなんとか態勢を建て直しみごとなパーセーブ。7番でボギーを叩いてしまった後の8番パー3で8メートル弱のバーディパットを入れて、タイガーから「タイガーガッツ」が出た。さらに最終ホールでも長いバーディパットを沈め、さらに大きな「タイガーガッツ」で68。ここ2日間、辛抱のゴルフだったタイガーからやっとイキイキとした「ガッツポーズ」見ることができた。
最終日を首位でスタートしたパドレイグ・ハリントンは7番パー4で手痛いミス。グリーンサイドバンカーからの3打目がグリーンを大きくオーバー、痛恨のダブルボギーを叩いてしまい、8アンダーに後退してしまう。しかし9番でバーディを取り戻し、36で前半を折り返した。
ハリントンのエンジンがかかるのに少々手間取っている間に、着々とスコアを伸ばしていたのが49歳、今大会最年長のジェイ・ハース。8アンダーで迎えた11番パー5で残り261ヤードの2打目をグリーンに乗せて、2パットでバーディ。ついに首位のハリントンをとらえた。さらにその後もバーディラッシュのジェイ・ハースは14番でも4メートルのバーディをキレイに沈め、なんと4連続バーディ。11アンダーとし、単独首位に踊り出る。
もちろんハリントンも黙って見過ごしはしない。11番12番の連続バーディでジェイ・ハースの追い上げに応戦する。その一方で、ハースは15番でボギーを叩いてしまうが、すぐさま16番のパー5で残り102ヤードの3打目をピン横1メートルにつけて取り戻す。さらに最終18番でも運が味方。ティーショットをカート道側に落としてしまい、打ちづらいポジションからの残り204ヤード。グリーン手前のマウンドに最高のバウンドで手助けされ、なんとグリーンオン。難なくパーセーブし、11アンダーで先にホールアウトした。
一方、クレイグ・パークスは昨年のデジャブーを16番でやってのけた。昨年とは逆サイドからのチップショットだったが、これが昨年同様チップイン・イーグル!!さらに17番でもほぼ昨年と同じ位置からの長いバーディパットを沈めギャラリーは大興奮。ついに1打差と迫ったが、最終18番は昨年どおりとはいかなかった。ティーショットを大きく曲げてしまい、池に。最終ホールをボギーとし、9アンダーでホールアウトした。先にホールアウトされたジェイ・ハースを出し抜きたいパドレイグ・ハリントンに単独首位に踊り出るチャンスが最終18番で訪れるが、バーディパットはわずかにカップ左を通過。結果、ハリントンTジェイ・ハースが11アンダーの首位タイで最終日に突入する。

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