ウッズ8週間のゴルフロード終了

プロゴルファー


日本で夏の名物の一つ、阪神タイガース「死のロード」。
高校野球開催期間中はアウェーに次ぐアウェーで遠征を余儀なくされる過酷なものと言われるが、タイガー・ウッズもワールドカップで8週間のゴルフ版「死のロード」を完結した。
今年開幕戦優勝を皮切りに快進撃の1年となったが、最終戦も有終の美で飾り記念すべき年に花を添えたと言えよう。
ゴルフの8週間連続ロードなど経験している人間はいくらでもいる?と思うが、タイガーの場合、4大陸を股にかけ遠征しその間の大会全てで優勝争いをしているのである。
練習ラウンドを含めれば休みなくゴルフをし、それ以外は移動時間という超過密スケジュール。
肉体的、精神的疲労は極限に達しているはずだ。
プレジデンツカップ(優勝)に始まりディズニークラシック(3位)、ツアー選手権(2位)、AMEX選手権(5位タイ)、ジョニーウォーカークラシック(優勝)、グランドスラム(優勝)、ウイリアムズチャレンジ(2位)、ワールドカップ(優勝)。
合計4万キロ以上の旅。その間4.5キロも体重が落ちたらしい。真のスタープレイヤーは技術力、精神力、に加え究極の身体能力を備えていた。
超一流になるには覚悟が必要だ。

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