アニカ以外の「コロニアル」

USPGA


■フィル・ミケルソン
「(記者に向かって)こんなところで何やってるんだ?アニカのホテル前でキャンプを張ってなくていいのかい?」

■記者
「もう他の連中がやってるよ。(笑)」

アニカ・ソレンスタムは今週の「コロニアル」の最大の注目ではあるが、唯一の注目ではない。例えば、フィル・ミケルソンにとっての「コロニアル」は「全米オープン」に向けての大事な準備期間。「マスターズ」での3位以来、過去3試合で最高成績が28位タイと芳しくない状態。しかし「全米オープン」が3週間後に控えていても、ミケルソンは楽観的だ。

■フィル・ミケルソン
「あまり焦りなどはないね。例年どおりの準備をするつもりだよ。前週のトーナメントに出て、最終調整をする。そしてその最終調整に向けて今週からショートゲームやほかに磨きをかけなければいけない点を強化していくんだ。ここのコースはフェアウェイが狭くまたドッグレッグも多いので、ショットの正確性が問われる。良い準備になるんだよ。」

デイビッド・トムズにとっては、いまの好調振りを維持するのが課題。2週間前の優勝に続いて、先週は6位タイと快調に飛ばしている。アニカ旋風に自分の調子を狂わされるつもりはないとしている。

■デイビッド・トムズ
「僕はこの大会に勝とうとしているだけ。そのためには、アニカにも勝たなければならない。彼女も他の参戦選手同様、ライバルのひとりだ。彼女の存在はこの大会におけるマスコミの視点に大きな影響を及ぼすかもしれないけど、僕ら選手にとっては、ただの参戦選手のひとりにしかすぎないよ。」

ジム・フューリックも2003年は参戦12試合中トップ10入りが9回と今年好調な選手のひとり。中でも過去7試合では5度のトップ5入りをしている。

■ジム・フューリック
「コロニアルは大好きな試合です。もちろん好きだからって良い成績が残せるとは限らないけど、このコースのような伝統的なレイアウトが僕のプレーに合っているんだ。」

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