「ドラール・ライダー・オープン」プレビュー
USPGA
PGAツアーの幕開けを西海岸にもっていかれ、フロリダ連戦のスタート地として名高かった「ドラール・ライダー・オープン」は最近、その名声を失っていた。
しかし、2001年は違う。
賞金総額が450万ドル、優勝賞金81万ドルへと跳ね上がったことも手伝って、今回は世界ランク10位内の6人が出場。
過去の栄光がフロリダの地に戻ってきた。
「昔のドラールの難しい芝が蘇っているよ。これはチャレンジングだね。(アーニー・エルス)」
「コースがかなり見直されたみたいだ。
僕もコース設計をしているけど、いい仕上がりになったと聞いて期待しているよ。(デービス・ラブⅢ世)」
出場選手にはアジアで連勝旋風を巻き起こしているビジェイ・シン。
スポンサーとの契約問題で頭の痛いデビッド・デュバル、西海岸では振るわなかったが、この大会にかけている。
「精神的にはよい状態とは言えないけど、気持ちを切り替えて頑張るよ。(デビッド・デュバル)」
そして注目はスポンサー招待の若きフロリダの英雄、マイアミ地区のジュニアをトップを飾っている17歳のジェイムス・バーガス。
■データ:
△連覇経験者はレイモンド・フロイドのみ(80-81年)△6人の選手がPGAツアー初勝利を収めている。
△ジャック・ニクラウスは過去39回開催された今大会のうち、72年と75年の2回以外は出場した。