谷口、通算11アンダー単独首位! 中嶋38人をゴボウ抜き
JGツアー
国内男子ツアーのJCBクラシック仙台(宮城県、表蔵王国際ゴルフクラブ)は5日、“ムービングデイ”と呼ばれる第3ラウンドを終了。予選ラウンドを終えて4位タイにつけていた谷口徹が、7バーディ、1ボギーの65で回り通算11アンダー、単独首位に躍り出た。またベテランの中嶋常幸が、この日ベストスコアの8アンダー63をマークし、通算9アンダー3位タイに急浮上している。
日本プロゴルフ選手権で協会(PGA)の対応に腹を立て、PGAに退会届を出すなど、プレー以外の所で話題となっている谷口だが、今大会ではそんな雑音を吹き飛ばすプレーを披露。この日は、4ホールのパー5で3バーディを奪うなど、順調なゴルフで単独首位を陥れた。
一方、初日3オーバー106位タイと大きく出遅れた中嶋だが、2日目に4アンダー67をマークして通算1アンダー43位タイ。大事な3日目には8バーディ、ノーボギーの完璧なラウンドで首位と2打差の3位タイに浮上し、約1年半ぶりの優勝を狙える位置につけた。
そのほか首位と1打差の単独2位に、中日クラウンズで3位に入った佐々木久行が続き、初日、2日目と首位をキープした小田龍一は、地元宮城出身の星野英正、細川和彦らと並び通算6アンダー10位タイ。前週優勝の平塚哲二は通算8アンダー6位タイと好位置につけているが、昨季賞金王の伊沢利光は通算イーブンパー51位タイ、片山晋呉も通算3アンダー33位タイと苦戦を強いられている。