茂木がプレーオフ4ホール目で優勝! 宮里は単独4位
LPGAツアー
国内女子ツアーのリゾートトラストレディス最終日(静岡、グランディ浜名湖GC)は6日、2日目を終わってともにトップに立っていた茂木宏美と坂口由佳が通算8アンダーでプレーオフに突入。4ホール目で坂口がボギーを叩くのを尻目に、茂木はきっちりパーを獲り初優勝を挙げた。
この日の茂木は、4番でイーグルを奪うなど前半スコアを3つ伸ばし初優勝のムードも漂ったが、12番、13番で連続ボギーを叩き逃げ切りに失敗。坂本とのプレーオフに突入した。しかし、「『プレーオフに持ち込めた』という感じ」と試合の流れが坂口に傾いていたプレーオフで、茂木はキャディを務めた師匠の時任宏治プロにも支えられ4ホール目で決着をつけた。
2002年9月のプロテストに合格し今年は初シード選手として出場している茂木は、「シードが決まった時は、『来年は優勝できるように』と思っていた」というが、早くも来年の目標を達成した。今季は、再春館レディース4位タイ、ニチレイカップ7位とベスト10にも顔を出しておりまさに伸び盛りの選手。2勝目までそう遠くはないようだ。
その他、宮里藍は2番で7番アイアンで放ったセカンドショットをシャンクするなど、ファンを心配させたが、このホールでパーを拾うと、結局4アンダー68をマークし単独4位。「いやー、ビックリしましたよ。ショックを通り越して笑いが出ました」と2番での悪夢(シャンク)を振り返ったが出場5試合連続トップ10入りを果たした。
また女王・不動裕理は、この日イーブンパーとスコアを伸ばせず通算2アンダー。2アンダー70で回り健闘したアマチュアの金田久美子とともに6位タイで大会を終えた。