K.ウェブがツアー30勝目
USLPGAツアー
3度の賞金女王に輝いた経験を持つカリー・ウェブ(豪)が、圧勝でツアー通算30勝目を挙げた。
2位に2打差の単独首位で最終日を迎えたケロッグ・キーブラー・クラシック(イリノイ州オーロラ、ストーンブリッジCC)、ウェブは再三のピンチをノーボギーで切り抜け、5アンダー67で通算16アンダー。4つスコアを伸ばしたアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)、6アンダーでまくったシュー・アイ・リン(マレーシア)らに5打の大差をつけて逃げ切った。
最終ホールでもバーディを奪ったウェブは、「パターが本当にいい感じだった。ほとんどミスもなかったし」と満面の笑み。ルーキーイヤーの96年にいきなり賞金女王に輝いて以来、99年、00年と3度栄冠を手にしたメジャー6勝の実力者だが、昨年は賞金ランク11位に転落。初めてトップ5を外す体たらくで、アニカ、朴セリ(韓)とともに“3強”と並び称されることもなくなっていた。
今季も7試合に出場してトップ10入りはクラフト・ナビスコ選手権の3位だけと、今ひとつの成績に甘んじていたが、ここでようやくその強さがよみがえり今後が楽しみになってきた。
日本勢は、山口千春が通算1アンダー46位タイ、福嶋晃子は通算イーブンパー57位タイ。東尾理子は79を叩いて通算6オーバー最下位(73位タイ)に終わった。