「ザ・プレイヤーズ選手権」初日
USPGA
昨日の練習ラウンドでは元気な姿を見せたものの、右手首の腱炎を理由に世界ランキング7位で99年の今大会優勝者であるデイビッド・デュバルが欠場。
午前中にティーアップした面々、マーク・カルカベッキアは[74]、ブラッド・ファクソンはパー5の16番の2打目を池に、しかし4打目をピン横数センチにつけリカバリー、このホールをパーセーブ、[72]でフィニッシュ。
この日不調だったジャスティン・レナードは、4オーバーで迎えた18番をなんとグリーン手前からのチップインバーディ[74]でホールアウト。
ビジェイ・シンは18番での長いバーディパットを決め、前半終了時で[67]の首位フィニッシュ。
フィル・ミケルソンは10番から12番をバーディ、イーグル、バーディとしたが、17番のティーショットは硬いグリーンで跳ね、悲しくも池に。
さらに18番でも池に突っ込み、ダブルボギー。
10番からの貯金を使い果たし、[73]の1オーバーでフィニッシュ。
タイガーは?
午後1時スタートだったタイガー、ご機嫌に登場したが、話題はポール・エイジンガーにさらわれた。
タイガーより少し前にスタートしたエイジンガーは最初の3ホール連続でバーディ、序盤から猛チャージをかけた。
追いかけるタイガーは1番をパー、2番は、グリーン脇きの深いラフからの2打目をピン横2メートル弱につけ、バーディ。
一方のエイジンガーはパー3の8番でも13メートルのバーディを決め、タイガーを寄せ付けない。
タイガーも負けじと7番での153ヤードからの2打目、追い風に助けられボールは旗の1メートル半にドロップ、これをバーディとし2アンダーに進む。そしてタイガーは11番、2打目を池ポチャ、しかしその後4打目を数センチにつけバーディとする見事なウェッジさばきを見せた。
ところが18番を再び池に、「ドバイ」での悪夢を彷彿とさせるダブルボギー、初日を[72]のイーブンパーで終えた。
結果、ポール・エイジンガーがノーボギーの6アンダー[66]で単独首位。
5アンダーの2位グループに午前組みで好調だったビジェイ・シンほか2名。
ロバート・アレンビー、ビリー・メイフェアーらは4アンダーで5位タイ。
8位の3アンダーにブラッド・エルダー、スコット・バープランクなど4名。2アンダー12位にニック・プライス他。
<注目選手>
■トム・カイト:2アンダー
■イエスパー・パーネビック:2アンダー
■トム・レーマン:1アンダー
■ホセ・マリア・オラサバル:1アンダー
■フレッド・カプルス:1アンダー
■ジョン・クック:1アンダー
■コリン・モンゴメリー:1アンダー
■デイビス・ラブⅢ世:イーブン
■ハル・サットン:イーブン
■タイガー・ウッズ:イーブン、ニック・ファルド:1オーバー
■ジョン・デイリー:1オーバー
■フィル・ミケルソン:1オーバー
■セルジオ・ガルシア:1オーバー尾崎直道は7オーバー