評論家の分析

その他


今年は、タイガーVSビジェイという構図が出来ている。
コースコンディションからいうと、月曜日火曜日の雨の影響が残るが、最新の除湿システムで本来の姿に戻している状況。
湿気が残ると、全てのプレイヤーにとって楽なコースになり、優勝争いがまったく読めなくなる。
しかし、コースコンディションが戻れば、やはりタイガーやビジェイのようなロングヒッターに向いている状態になる。
タイガーの「ベイヒル招待」「ザ・プレイヤーズ選手権」での連覇で勢いづいている上に、十分な休息をとって調整が万全のようだ。
ビジェイは「ザ・プレイヤーズ選手権」で優勝を逃したので、闘志が燃えているはず。
一方で昨年優勝しているので、肩の力は抜けているかもしれない。
インタビューでも自信に満ちあふれている様子に見える。
タイガーとビジェイ以外のダークホースはホセ・マリア・オラサバル。
「ザ・プレイヤーズ選手権」でも12位タイ。あのコースはラフが深くオラサバルの得意とするコースではなかったが、十分な健闘を見せていたし、何よりもマスターズに2度優勝している。
オーガスタとは相性が良い。
一方、マスターズを昨年の全米プロから狙って意気込んでいるフィル・ミケルソンには不安材料が残る。
というのも、意気込みすぎているのか、マスターズまでで5週連続参戦している。
かなり疲れが出ているだろうし、最後の2戦、「ザ・プレイヤーズ選手権」と先週の「ベルサウス・クラシック」では最終日に崩れている。
マスターズは最終日のバックナインが決め手だから、疲れが心配だ。

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