タイガーの[70]を分析

プロゴルファー


1997年の優勝時の初日と同じスコアではあるが、当時は40-30での登り調子で終わった70だったが、今回は34-36と後退したままの70。
マスターズにとってバックナインが勝負所だということは誰もが知っている。
その中で今日のタイガーはバックナインで「らしからぬ」プレーの続出だった。
2日目に引きずらすにフレッシュな気持ちで初めてくれていると思うが、昨年の絶好調時に比べると、今日はスウィングが乱れていた。
1番のボギーを見ても、好調な時のタイガーはフルスウィングで下半身がまったくブレれない、ベルトのバックルとクラブヘッドが一体化しているような安定したフォームで、早いテンポで打ち抜く。
しかし、今日は下半身はブレ、上半身と動きがバラついていた上にテンポも乱れている。
しかしタイガーの凄いところは、多くの選手が悪ければ、どんどん悪くなり、良くても終盤に向けて崩れるのにも関わらず、彼は最初が悪くても一気に飛び出してくる力を持っている点。
今までもそうやって周囲を驚かせてきた。

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