PGAツアー「マスターカード・コロニアル」最終日
USPGA
最終日をブレット・クイグリーと首位タイで迎えたフィル・ミケルソン。「いま自分には自信が漲っている」と語り1番ホールへ向かったという。
そのミケルソン、出だし好調。
5番パー4でバーディ、14アンダーで2位以下に3打差とする。一方のブレット・クイグリーは苦戦、ミケルソンの敵ではなかった。
変わって飛び出してきたのがスペインの若獅子セルヒオ・ガルシア。
今季調子が今ひとつだったが、7番のバーディで11アンダー、2位タイに浮上。
ミケルソンは7番のバーディで引き離しにかかるが、ガルシアも9番のバーディでピタリと照準に収めている。
しかしこの後ミケルソンが運に見放される。
8番のティーショットをミスしてボギー。
続く9番では短いパーパットを外し、再びボギー。一方のガルシアは13番でバーディを決めてとうとうミケルソンに並んだ。
さらにミケルソンは14番のパーパットを外し、首位を譲る。
ガルシアは18番のティーショットを左に外したものの、うまくリカバリー。短いパーパットをキチリと決めて(63)、ミケルソンを待つ。
ミケルソンは残りの2ホールでバーディを取らなければチャンスはない。
ミケルソンの17番、得意のロブショットでピンに寄せ、パー確実と思われた。
しかし悲運にもカップに嫌われまさかのボギー。この時点でセルヒオ・ガルシアのPGAツアー初優勝が決まった。
<最終結果>
■優勝:13アンダー
セルヒオ・ガルシア
■2位タイ:11アンダー
ブライアン・ゲイ
フィル・ミケルソン
■4位:10アンダー
グレン・デイ
■5位タイ:8アンダー
ジャスティン・レナード
丸山茂樹
ブレット・クイグリー