セルヒオ・ガルシア「PGA初優勝」までの日々

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PGAツアー最年少、21歳のセルヒオ・ガルシアが先週末の「マスターカード・コロニアル」で念願のPGAツアー初優勝をあげた。
ライダーカップ欧州選抜に最年少プレイヤーとして参戦、その翌週にイアン・ウーズナム、パドレイグ・ハリントンとのプレイオフを制し、欧州ツアー2勝目をあげた1999年、まさにセンセーショナルな世界デビューを果たし、このまま欧州の「タイガー」として登り詰めるかと思われていた。
しかし99年の末にPGAツアーに乗り込んできたガルシアは苦戦。
なんと2000年にはPGAツアーで一勝もあげられなかった。
一方、国際大会では上位10位に7度入賞する健闘ぶりを見せた。
特にマッチプレーではあのタイガーまでも下した。
しかし勝てないセルジオの苦悩は続く。
2001年の2月、オーストラリアでの欧州ツアーで2ペナルティを架せられ、優勝を逃した。
またPGAツアーではベイヒル招待でタイガーと競り合ったが、トリプルボギーを叩き、優勝戦線脱落。
なんでガルシアは勝てないのか?スイングを改善すべきだ、コーチを変えるべきだといろいろ中傷された。
しかし彼のコーチでもある父親が教え込んだスイングが先週末ガルシアに念願のPGAツアー・トロフィーを奪い取った。

■1位
タイガー・ウッズ
20歳9ヶ月
(96年ラスベガス招待)

■2位
セルヒオ・ガルシア
21歳4ヶ月
(01年マスターカード・コロニアル)

■3位
ロバート・ガメズ
21歳5ヶ月
(90ツーソン・オープン)

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