「全米女子プロ選手権」最終日

USLPGA


カーリー・ウェッブのLPGA史上最年少&最短キャリア・グランドスラム達成がかかった今大会。
2日目に9バーディでその記録に大きく近づき、最終日を3打差で迎えたカーリー・ウェッブだったが、実は土曜日の晩、彼女の祖父が危篤状態になり、両親と一緒にオーストラリアへ帰国するという話がでた。
しかし両親に説得され、カーリーは残り、最終日に挑んだ。
心配事を抱えながらも、カーリー・ウェッブは最初4ホールを3バーディと快調にスタート。
8番でボギーを出したものの、9番でもバーディを奪い、ハーフを32、リードを5打差に広げた。
そのカーリーを追いかけるローラ・ディアズも11番12番の連続バーディと土壇場17番でのバーディでカーリー・ウェッブの2打差に迫る。
しかしカーリーも16番でバーディを取り、すぐさま3打差に戻す。
続く17番でカーリーが2メートルのパーパットを外し、ディアズにチャンスを与えたかと思われたが、ディアズも18番でのパーパットを外しボギーと勝運はカーリーの味方のまま。
カーリーは3打差を守ったままパーパットこそは外すが、みごと最年少&最短キャリア・グランドスラムを達成した。
今週残念ながら優勝戦線に絡むことはなかったアニカ・ソレンスタムは、最終日に冴え渡るパットを披露、15番で10メートルのバーディパットを沈め、さらに16番18番と上がりの4ホールで3バーディと(67)の好スコアをマークし、上位に駒を進め、賞金女王の座は守った。

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