カーリー・ウェッブ最年少キャリア・グランドスラムまでの道のり

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LPGA史上最年少&最短キャリア・グランドスラムを達成したカーリー・ウェッブ。
2001年シーズン、「全米女子オープン」までLPGAツアーでの勝ち星ナシと低迷気味だったウェッブだったが、結果メジャー8戦で5勝。
みごと1999年のジュリー・インクスターに次いでLPGA史上5人目の「キャリア・グランドスラム」達成者になった。
すべての始まりはたった3年前、1999年の「デュモリエ・クラシック」で優勝。

「これでいつメジャーを優勝するんだってうるさく言われなくて済むわ(笑)。両親が来てくれていたのでその目の前で優勝できて本当に嬉しいです。(ウェッブ:試合後)」

続く2000年の「ナビスコ選手権」では2位に10打差をつけての優勝。
そしてその4ヶ月後に「全米女子オープン」で競り合ったのは親友のメグ・マロンだった。

「メグがアメリカ人だし、ギャラリーがみんなアメリカを応援してて、自分だけ<外国人>という感じで寂しかったんだけど、16番でオーストラリアの旗を振って応援してくれている人がいてすごく嬉しかったわ。(ウェッブ:試合後)」

そして2001年、記憶に新しい「全米女子オープン」連覇を経て迎えた、先週の「全米女子プロ選手権」、2位に3打差で首位スタートとなる最終ラウンドを前に祖父の重病の知らせ。
精神的に辛い戦いを勝ち抜いて、優勝後のインタビューでは瞳に涙を浮かべて語った。

「本当は両親と一緒に帰国するつもりだった。でも祖父のためにも頑張れと言われて、とにかくがむしゃらにプレーに集中したわ。(ウェッブ)」

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