アカシアが左右に咲く、豪快な打下しの距離のあるロングホールです。第1打はフェアウェイ右のバンカーに注意して、左山すそを狙います。2打目からはゆるやかな打上げになります。

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「桜のホール」として親しまれている12番ホール。3月下旬から4月上旬にかけて、ホール全体を覆うように各種の桜が咲き誇ります。ティーショットはフェアウェイ中央よりやや右に落とし、第2打は打ち上げになるので距離感に注意が必要です。グリーン左手前の深いバンカーに入れると大叩きする危険性があるので、花道から攻めるのがベストです。

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左右にバンカーが待ち受けています。思い切りよく中央へ大きめのクラブで攻めるのがベストです。

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ティーショットは中央の目標樹に向かって打って行きます。右に行き過ぎると2打目はグリーンが直接狙えなくなるので注意が必要です。

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第1打は飛び過ぎると袋地に入り、トラブルになるので注意が必要です。また左の林に打ち込むと第2打は難しいショットとなります。距離がないので飛距離よりも方向性重視です。

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ショートすると急な打上げのアプローチとなります。また、左に外すと深いバンカーが待ち受けています。右手前から攻めるのがベストです。

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みごとな赤松林に抱かれた17番ホールは、当クラブ随一の景観美です。ティーショットは、雄大なフェアウェイに向かって豪快にフルスイングを。第2打はフェアウェイ中央よりやや左を攻めると3打目がショートアイアンで打てます。グリーンはピン手前から攻めるのが鉄則。飛距離に自信があれば、正面の一本松の左サイドを狙って2オンも可能なホールです。

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飛距離に自信があれば左の林越えが最短ですが、OBも要注意です。2打目はショートするとグリーン手前の2段バンカーにつかまります。距離感が重要なホールです。

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