WGCマッチプレー選手権

WGC


今年で3回目の開催となるWGC(世界ゴルフ選手権)アクセンチュア・マッチプレー選手権は今週木曜日に開幕。世界ランク上位64名が集まり文字通りマッチプレー世界一を決める。しかし今回は日程と開催場所の関係で折り合いのつかない選手が続出。結局世界ランク上位64名中38名が出場を見合わせる結果となった。昨年優勝のダレン・クラークを筆頭にタイガー・ウッズ、デビッド・デュバル、セルジオ・ガルシア、フィル・ミケルソン、デイビス・ラブⅢ、リー・ウエストウッド、コリン・モンゴメリー、イエスパー・パーネビックなどビッグネームが欠場する寂しい大会となる。タイガー曰く「ストロークプレーの大会なら(出場を)考えたかもしれない。もし1回戦で負けたら予算オーバーになるし今後の日程編成にも影響が出る」。ランク上位選手ほど1年を通じて世界を旅するのでシーズン終了直後といえるこの時期くらいは家庭サービスを優先させたいらしい。今大会優勝候補はアーニー・エルス。出場選手中ランクトップで、「私にはストロークプレーもマッチプレーも関係ない」と余裕のコメント。第一子誕生で家庭で過ごしたいはずのフィリップ・プライスは、ライダーカップとマスターズ出場のために悲壮の覚悟で出場を決意。ビッグネーム大量欠場ということもあり、出場権を手にした選手たちはここぞとばかりに気合を入れてくるだろう。マッチプレーでは何が起こっても不思議ではなく混戦は必至。そういう意味で見所ある大会と言えるだろう。

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