全米プロに松山英樹ら日本勢4人 シェフラーは連覇、マキロイはメジャー連勝へ
USPGAツアー
海外男子メジャー第2戦、全米プロゴルフ選手権が14日、ペンシルベニア州のアロニミンクGC(7,394ヤード・パー70)で幕を開ける。同コースで全米プロが行われるのは1962年以来2度目となり、2020年にはKPMG全米女子プロゴルフ選手権が開催された。
日本からは松山英樹、久常涼、金子駆大、比嘉一貴が参戦する。注目の松山はメジャー初戦のマスターズで12位タイを記録。全米プロは過去13回の出場で2回のトップ5入り(2016年:4位タイ、2017年:5位タイ)があり、アロニミンクでは2018年のBMW選手権で単独15位に入っている。
昨年大会はノースカロライナ州のクエール・ホローCで開催され、世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)が後続に5打差をつける通算11アンダーで圧勝。大会初制覇、メジャー通算3勝目、ツアー通算15勝目を挙げた。
今季は9試合に出場し、ザ・アメリカン・エキスプレスの優勝など6回のトップ10入り。マスターズ、RBCヘリテイジ、キャデラック選手権と出場直近3試合はいずれも単独2位に入っているだけに、2018年~2019年のブルックス・ケプカ(米)以来となる連覇へ視界は良好か。
マスターズで連覇を成し遂げたローリー・マキロイ(北アイルランド)にも注目だ。シーズン最初のメジャー2大会を連勝したのは2015年のジョーダン・スピース(米)が最後。全米プロは過去2勝しており、米ツアー公式サイトのパワーランクではシェフラーに次ぐ2位評価となった。
また、ケプカ、コリン・モリカワ(米)、ジャスティン・トーマス(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、ジェイソン・デイ(豪)も歴代王者としてプレー。キャリアグランドスラムに挑むスピースにも大きな期待がかかる。
さらに、好調を維持するキャメロン・ヤング(米)、マシュー・フィッツパトリック(英)、アロニミンクで優勝経験のあるキーガン・ブラッドリー(米)、ジャスティン・ローズ(英)、LIVゴルフのブライソン・デシャンボー(米)、ジョン・ラーム(スペイン)もビッグタイトルを狙う。