L.オチョア、4連勝ならず! M.ヨースが逆転で8年ぶりV

USLPGAツアー


 ロレーナ・オチョア(メキシコ)が挑んだ米女子ツアー出場4試合連続優勝は、伏兵・マリア・ヨース(スウェーデン)に阻まれた。

 全英リコー女子オープン以来出場3試合に続けて優勝し、3週間の休養のあと臨んだナビスターLPGAクラシック(アラバマ州プラットビル、ロバート・トレント・ジョーンズ・ゴルフトレイル)。オチョアは通算13アンダー単独首位で最終ラウンド(現地時間9月30日)を迎えたが、現在最強なはずの女王のプレーは試合を離れていたせいなのか、どこかちぐはぐだった。

 1番でボギーが先行し、8番バーディで取り返したもののバックナインに入ってもボギーが2つ先に出て通算11アンダー。5番イーグルで波に乗った飛ばし屋ヨース、堅実にバーディを重ねるステーシー・パラマナス(米)に逆転される屈辱的な展開だ。それでも、持ち前の攻撃的なゴルフで16、17番と連続バーディを奪い、スタート時の通算13アンダーにスコアを戻したが、最終18番はボギー。通算12アンダー3位タイに終わった。

 一方、オチョアに4打差でスタートしたヨースは、イーグルの後、8、10番とバーディを積み上げて通算13アンダー。大詰めの17番でも7メートルのロングパットを沈めて通算14アンダーまでスコアを伸ばし、女王を逆転。パラマナスが15番でボギーを叩いたことで、99年以来の優勝が決まった。

 4連勝の偉業が夢と消えてもオチョアはサバサバしたもの。「これが人生。これがゴルフ。次のチャンスを作る以外に、私にできることはない。来週からそれを始められるといいんだけど」と、すでに目標を切り替えていた。

 2位は通算13アンダーのパラマナス。ルーキーのアンジェラ・パーク(ブラジル)が9アンダー63の猛攻で通算12アンダーとし、オチョアと並ぶ3位タイに入った。

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