N.ドハティ堅首! 谷原、予選敗退

欧州ツアー


 25歳のニック・ドハティ(英)がビッグイベントの勝利に王手をかけた。

 スコットランドの名門3コース(セントアンドリュース・オールドC、カーヌスティーGC、キングスバーンズ)を舞台に、プロアマ形式で行われている欧州ツアーのアルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権は、現地時間の6日、第3ラウンドの競技を終了。この日セントアンドリュースで6アンダー66の好スコアをマークした前日首位タイのドハティが、通算17アンダーとしトップの座を守った。

 3打差の2位にピーター・オマリー(豪/セントアンドリュース)が続き、4打差の3位タイに8アンダー64(カーヌスティー)と爆発した地元のポール・ローリー(スコットランド)の他、ディフェンディング・チャンピオンのパドレイ・ハリントン(アイルランド/キングスバーンズ)、ジャスティン・ローズ(英/キングスバーンズ)らがつけている。また、世界ランク5位のアーニー・エルス(南ア/キングスバーンズ)はスコアを2つしか伸ばせず、通算12アンダー7位タイに止まっている。

 今季は2度、最終日をトップで迎えているドハティだが、いずれも逆転を許し優勝には至っていない。しかしそのときのことは意に介した様子はなく、「今回はすごくリラックスしてプレーできている。明日は、皆が追いかける意欲をなくすほど、大差をつけて逃げ切りたい」とあくまでも前向き。最終ラウンドはプロアマ形式ではなく、プロのみがセントアンドリュースで勝敗を競うが、ドハティは後続のビッグネームたちの追撃をかわし2年ぶりの勝利を目指す。

 尚、聖地セントアンドリュースを回った谷原秀人は5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの1アンダー71。通算イーブンパー104位タイで決勝ラウンド進出を逃している。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧