白熱! シード権争い 賞金王争いの行方は!?

JGツアー


 国内男子ツアーのサバイバルレースがクライマックスを迎える。

 22日開幕の同ツアー、カシオワールドオープンゴルフトーナメント(高知・Kochi黒潮CC)は、規定試合数に満たない選手を除いた賞金ランク上位70人に与えられる来季のシード権を獲得する最後のチャンスとなっている。

 シード権を逃せばファイナルQT行きが待っているとあって、目付きの違うプレーヤーたちがウロウロしている。かつて米ツアーで戦ったこともあるベテラン、加瀬秀樹(同ランク98位)を始めとする大逆転を狙う面々と、現状を守ろうとするプレーヤーたちの熱い戦いは、後のない真剣勝負。頂点を争うのとはまったく違う意味での厳しい戦いは、究極のプレッシャーの下での真の実力試しの場となる。

 一方、賞金王争いからも目が離せない。首位を突っ走る谷口徹と2位で追う片山晋呉の獲得賞金額差は約1,650万円。今大会の優勝賞金は2,800万円、次週の最終戦のゴルフ日本シリーズJTカップは3,000万円と、まだまだ白熱した戦いが続きそうだ。

 また、招待外国人勢の中には、1月の米ツアー、ソニー・オープン・イン・ハワイで史上2番目の若さ(16歳)で予選通過を果たしたタッド・フジカワ(米)の姿がある。その後国内男子ツアー、中日クラウンズに出場し、米ツアーやアジアンツアーなどにスポット参戦しているが、予選落ちを喫するなど苦戦が続いている。

 それでも、日系ということで自分のルーツである日本での大会に意欲を燃やしているだけに、飛距離同様でっかいことをやらかす予感も漂っている。

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