T.イメルマン、薄氷の優勝に歓喜!

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 優勝賞金120万ドル(約1億3,000万円)を目指し12人のトッププレーヤーが激突する、ネッドバンク・ゴルフ・チャレンジ最終ラウンド(現地時間2日、南ア、サンシティ、ゲイリー・プレーヤーCC)は、通算16アンダーで首位を並走するトレバー・イメルマン(南ア)と2007年シーズン欧州賞金王、ジャスティン・ローズ(英)の一騎打ちとなった。

 バーディを量産したイメルマンが、15番までに通算19アンダーとスコアを伸ばし、ローズに2打差をつけていた。ところが、16番パー3でティーショットをグリーン左に外しボギーを叩くと、続く17番もボギー。確実にパーを重ねるローズに、瞬く間に並ばれてしまう。

 勝負のかかった最終18番。だが、先に打ったローズはティーショットを大きく左に引っかける大ピンチ。対するイメルマンは、フェアウェイに完璧な一打を放った。ローズの第2打はフェアウェイに出すだけ。第3打もグリーン右のスタンドの下に打ち込んでしまった。

 ビッグチャンスを手にしたイメルマンは、ピンのある右方向を狙ったが、これがグリーンをオーバーして深いラフに。ローズは4オン。イメルマンが第3打をダフり、こちらも4オン。勝負はグリーン上にもつれ込む。

 どちらも約1メートルのボギーパットだが、イメルマンが先にこれを沈めてボギー。通算16アンダーでホールアウトした。ローズは大きなフックラインを決めきれずに痛恨のダブルボギー。イメルマンがようやく勝利を手にした。「この試合に勝つことは南アのゴルファーにとって夢なんだ。メジャーの次に大切なのはこれだから」と、喜びを爆発させた。

 大会3勝のアーニー・エルス(南ア)は、5バーディ、3ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで通算11アンダー3位に終わっている。

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