「全英オープン」練習ラウンド情報

全英オープン


火曜日、第130回「全英オープン」開催地のロイヤル・リザム&セント・アンズは風の吹き荒れる晴天に恵まれたが、午後からは小雨に見舞われた。
このような天候の変化が珍しくないこのコース「全英オープン」が開催されるのは今年で10回目。
1996年にこのコースで開催された時の優勝者はトム・レーマンだった。
ほとんどの選手がすでに現地入りしており、火曜日の朝からそれぞれの練習ラウンドが始まった。
一番手はタイガー・ウッズ、トーマス・ビヨーン、マーク・オメーラ、そしてこの日21歳の誕生日を迎えたアダム・スコット。
やる気満々で早朝5時半にクラブハウスに到着したアダム・スコットは朝からトラブル続き。
到着が早すぎ、クラブハウスが閉まっていたため、マーク・オメーラとトーマス・ビヨーンのキャディバッグが出せず、さらにタイガーのタクシーが遅れて、アダム・スコットは誕生日なのにも関わらずダブルで待ちぼうけ。
そのタイガー・ウッズは前回(96年)にロイヤル・リザムで「全英オープン」が開催された時はまだアマチュアだったものの、22位タイという好成績を残している。

■タイガー・ウッズ

「まだ二十歳だったし、正直自分の打ったボールがどこにいくのかも分からなかったんだ。でもメジャー大会での22位タイという成績は自信につながった。ここでの自信がプロ転向を決心させたんだ。」

ここ3試合で10位入賞さえしていない事についてタイガーは、プレーは順調だし、「波」も戻って来ているという。

■タイガー・ウッズ

「自分の満足いくプレーに限りなく近づいてきている。この木曜日からの本戦に完璧なプレーが蘇ることを願っているよ。」

他に注目を集めたフォーサムは2001年「全米オープン」チャンピオン、レティーフ・グーセン率いる「南アフリカ」組。
アーニー・エルス、デビッド・フロスト、そして今年を最後の「全英」と考えている65歳のゲイリー・プライヤー。

■アーニー・エルス

「ゲイリーとはもう全英で10回くらい一緒にプレーしているけど、大好きなんだ。これが彼の最後の全英になるかもしれないなんて信じられない。」

■レティーフ・グーセン

「ゲイリーと一緒にプレー出来るのは光栄だ。今日のプレーなんて素晴らしかったよ。」

ゲイリー・プライヤーを心の底から尊敬しているというこの2人、実は11歳からの付き合いだった。

■アーニー・エルス

「レティーフとはジュニア時代からの仲でね。すごく才能のあるヤツだから、全米の優勝は自分のことのように嬉しいよ。」

■レティーフ・グーセン

「アーニーは本当に素晴らしいプレイヤーでいつも僕の一歩前を歩いていたんだ。」

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