欧州ツアー「TNTオランダ・オープン」最終日
欧州ツアー
ライダーカップ・ランキングで14位のベルンハルト・ランガー。
キャプテン推薦という可能性はなくはないが、どうしても自力で選抜チームに入りたいと語っていたランガーは、今季集中していたUSPGAツアーから突如、欧州ツアーに戦いの場を移しての参戦。
その願いは通じたのか?
ランガー以外にもアーニー・エルスやミゲル・アンヘル・ヒメネスなど「全英オープン」で3位タイに入った一流達も集う今大会、そのアーニー・エルスは、最終日を大会記録に1打と迫る(64)を出した。
一方、アンドリュー・ヨハンソンは18番でバーディを決め、バックナインで(29)、大会記録の(63)をマークした。
ミゲル・アンヘル・ヒメネスも好調で、13番ではラフからのチップインバーディを決めるなど、通算11アンダーでホールアウトしている。
首位争いはベルンハルト・ランガーとウォーレン・ベネットの一騎打ち。
ベネットはパー5・11番でティーショットが深いフェアウェイラフにつかまりつつも、そこからの2打目がなんとグリーンオン。トラブル点じてイーグル、一気に14アンダーとした。
しかしランガーも黙ってはいない、同じ11番でーグル、そして13番ではアプローチショットがピンに直接当たるほどの完璧な距離感でバーディ、ベネットの1打差、13アンダーまで詰め寄った。
その後、ベネットは15番でバーディを奪い、リードを2打に広げたが、ランガーも離れず16番で8メートルのバーディを決め1打差。
そしてついに17番で3連続バーディを決め、首位に並んだ。
結局18ホールでは2人の勝負はつかずプレイオフへ。
2人ともグリーンオンしたが、ランガーが丁寧なパットでパーとしたのに対し、ベネットは1メートルもないパーパットを外し、優勝をランガーに譲ってしまった。
<最終結果>
■優勝(-15):
ベルンハルト・ランガー(66)
■2位(-15):
ウォーレン・ベネット(67)
■3位(-11):
ミゲル・アンヘル・ヒメネス(66)
■4位(-10):
アンダース・ハンセン(63)
レイモンド・ラッセル(69)
バリー・レーン(70)
<注目の選手>
■9位タイ(-8):
アンドリュー・オールドコーン(69)
パドレイグ・ハリントン(71)
■12位タイ(-7):
アーニー・エルス(64)
■45位タイ(E):
アーロン・バッデリー(69)
アンドリュー・コルタート(70)
■56位タイ(+1):ダレン・クラーク(74)