ギャリック・ヒーゴ、遅刻で2打罰も15位発進「いつもギリギリで動くタイプ…」

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 14日、全米プロゴルフ選手権(ペンシルベニア州/アロニミンクGC/7,394ヤード・パー70)初日、ギャリック・ヒーゴ(南ア)が遅刻による2打罰を受けた。本来なら首位タイ発進となるはずだったが、ペナルティの影響で15位タイとなった。

 27歳は第1ラウンドで1アンダー15位タイを記録。しかし、スタート時間に間に合わなかったため1番ホールで2打罰を科され、ダブルボギー発進となった。もし、それがなければ久常涼、世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)らと並ぶ3アンダー首位タイだった。

 大会関係者によると、ヒーゴは「スタート時刻の時点で、スタート地点として定義されたエリア内にいなかった」と判断されたという。ヒーゴはそのとき、パッティンググリーンで調整中だった。

 ヒーゴは英スカイスポーツに対し、「いつもギリギリで動くタイプ…。早くティーグラウンドへ行って、体が冷えるのが嫌だった」と説明。「普段はティーへ向かう前に5球ほどパットを打つ。まだ5分あると思っていたけど違った。キャディが叫んでいて、走って向かった」と振り返った。

 午前7時18分にティーオフ予定だったが、到着した時にはすでに同組の1人がティーショットを打ち終えていたという。その場で競技委員から2打罰を告げられた。

 ルール5.3aでは、選手は委員会が定めたスタート時間と場所でプレーできる状態でいなければならず、基本的には失格。ただし、5分以内の遅刻であれば失格ではなく、2打罰が科される。ヒーゴはラウンド後に大会側と話し合いを行ったものの、裁定は覆らなかった。

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