過酷すぎる?!断崖絶壁「1ホール」に懸けた戦い
ゴルフ場
1ホールの試合に2時間半かかるといったら誰もが何故?と驚くでしょうが、これが過酷な山肌を下りながらのゴルフだと言えば納得していただけるでしょうか?
毎年ニューメキシコ州のソコロで開催される「エルフェゴバカ・1ホール・マッチ」に今年も5名の選手が出場。
早朝山の下から車でたった1つのティーグランドに移動。
ロストボールが多いため、ひとり10個のボールを与えられスタート。
ティーショットは山の頂上から4キロの打ち下ろし、どこに飛ぶかは3人のアシスタントがボールの行方を追いながら、トランシーバーで連絡しつつ探す仕組み。
プレイヤーは打ったらボールを追いかけ山肌を足下に注意しながら下山。
ゴツゴツとした岩の間に挟まったボールを見つけてはひたすら打つ。
もちろんアンプレイアブルな場所だらけなので、5メートル以内であれば動かしてもOKというルール。
それぞれ、平らなライを作るために、段ボールの切れ端や、スポンジなどを持参し工夫しながらのなんとかスタンスを確保。
途中、サボテンの針が刺さったり、トカゲに驚いたり、良い当たりが岩で跳ね返ったりとトラブル続出。
今年は2名がなんと19打かかって、やっとの思いでカップイン。
さすがにもう一度プレーする気力もなく、プレイオフは行われず、優勝者2名は仲良く600ドルの優勝賞金を分け合ったあった。
*来年の開催に参加したい方は、www.hiltonopen.com に詳細が掲載されています。