J.ケリー3差首位 7年ぶりVに王手!

USPGAツアー


 前日首位に立ったジェリー・ケリー(米)が2002年以来となる通算3勝目に王手をかけた。

 現地時間25日に行われた米男子ツアーのチューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ(ルイジアナ州、TPCルイジアナ)第3ラウンド。ステディなゴルフで3アンダー69にスコアをまとめたケリーが、通算13アンダーで単独トップを守った。3打差の2位にスティーブ・マリーノ(米)が続き、通算9アンダー3位タイに初日のトーナメントリーダー、チャーリー・ウィー(韓)の他、ロッド・パンプリング(豪)、チャールズ・ハウエルIII(米)、ジョン・ロリンズ(米)らがつけている。

 また歴代チャンピオンのひとり、デビッド・トムズ(米)はこの日スコアを伸ばせず通算8アンダー8位タイに一歩後退。マンデー予選会から本戦出場を果たしたケビン・スタドラー(米)がトムズと同じ8位タイにつけている。

 およそ7年ぶりの優勝を狙う42歳のケリーだが、実は前週のベライゾン・ヘリテイジでは風邪と肋骨の痛み、腰痛のトリプルパンチで棄権を余儀なくされている。「だから今週は無理をせず、心地よいプレーを心掛けている」と本人。リードを守ったこの日も中盤スコアカード通りのゴルフが続いたが“無理をせず”我慢を続けているうちに、ノーボギーの安定した内容でリードを広げていた。ケリーがツアー通算3勝目を手にするには、悲願の初勝利を狙う2位マリーノや3位タイにつけるウィーらの猛追に耐えなければならない。最終日は久々の優勝争いにもマイペースを貫くつもりだ。

 なお今大会に日本勢は出場しておらず、プロデビューを飾った話題の18歳ダニー・リー(ニュージーランド)はすでに予選で姿を消している。

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