「ライダーカップ」キャプテン推薦の「裏事情」
ライダーカップ
サム・トーランス「キャプテン推薦はセルヒオ・ガルシアとイェスパー・パーネビックです。」
この記者会会見で欧州連合選抜チームの12名が決まった。
ガルシアの名前は前々から挙がっており、サム・トーランスも「BMW国際オープン」前から正式にガルシアの名前を出していた。
しかし2人目を決めるのは至難の技だったという。
■サム・トーランス
「パーネビックに決めたが、本当に難しい決断だった。オラサバルもほしかったし、ポール・ケイシーのことも考えた。ただ、ポール・ケイシーは若いしまだまだチャンスがある。これ以上欧州連合に未経験者はいらないと思って彼は外した。しかしパーネビックとオラサバルは最後まで悩んだんだ。」
ポール・ケイシーは欧州PGAツアーのルーキーだが、たったの4ヶ月でライダーカップ・ランキングを27位にまで上り詰めた勢いを見せていた。
一方のオラサバルも過去のライダーカップでの成績が優秀なだけにサム・トーランスを苦しめたようだ。
■サム・トーランス
「オラサバルに断りの電話を入れるのが一番辛かった。彼ほどの一流で懐の深い人間をほしくないわけがない。しかし今回は彼じゃなかったんだ。」
サム・トーランスの出した結論はスウェーデンのイェスパー・パーネビックに3連続出場をもたらした。
■イェスパー・パーネビック
「他のトーナメントとは違うんだ。アメフトでいうスーパーボウルのようなもの。観衆も選手も物凄く興奮して熱の入る試合なんだ。」 またキャプテン推薦の2人は99年にペアを組んで大活躍していることから今回も2人のペアリングをトーランスも考えている。
■サム・トーランス
「99年の2人の活躍はチームに素晴らしい貢献をしてくれた、今回も2人を組ませるつもりだ。頭の痛い日々も終わった、これからが楽しい部分だ。戦略を考えマッチングを計算して本戦に全力をぶつけるよ。」
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