欧州ツアー「テレフォニカ・オープン・デ・マドリード」最終日
欧州ツアー
欧州ツアーの「賞金ランキング」追いこみ戦。
(賞金ランキング115位=2002年のシード権、「ボルボ・マスターズ」参戦権=トップ60位)欧州「賞金王」のレースを白熱したものに変えようと、ダレン・クラークが最後の最後までチャージをかけるが、最終日(67)の好スコアも「全米チャンプ」で大会首位のレティーフ・グーセンには届かなかった。
一方、そのグーセンを捉えることに成功したのが、イギリスのスティーブ・ウェブスター、最終日に(66)の猛チャーシ。1打差に詰め寄ったウェブスターを横目になんとグーセンが最終ホールでボギー。
試合はプレイオフに持ちこまれた。
しかしプレイオフ最初のホールでウェブスターが優勝パットとなり得たパットを緊張からかミス。
続くプレイオフ2ホール目ではグーセンが優勝パットをわずかにショートして決まらず。
そして3度目の正直、プレイオフ3ホール目にしてグーセンが優勝のバーディパットを決めて、今季3勝目。
さらに1982年のグレッグ・ノーマン以来、初の欧州プロ以外の「賞金王」獲得となった。
■レティーフ・グーセン
「今週は正直満足のいくプレーとは言えなかったけど、でも勝てて嬉しい。パットがけが好調で、救われたよ。欧州PGAツアーの賞金王に輝けたことは本当に光栄に思っている。歴代の一流選手たちと肩を並べることができたんだから、本当に名誉なことだと思うよ。」
<最終結果>
優勝(-20):
レティーフ・グーセン(68)
■2位(-20):
スティーブ・ウエブスター(66)
■3位タイ(-19):
ブライアン・デイビス(62)
ディエゴ・ボレゴ(67)
<注目の選手>
■6位タイ(-16):
ダレン・クラーク(67)
■10位タイ(-15):
トーマス・ビヨーン(64)
アンヘル・カブレラ(67)
■20位タイ(-12):
ホセ・マリア・オラサバル(68)
■25位タイ(-11):
パドレイグ・ハリントン(69)