欧州ツアー「ボルボ・マスターズ」最終日
欧州ツアー
賞金ランキング上位55名と過去の大会優勝者を含む66名が招待された「ボルボ・マスターズ」。
賞金総額が300万ドル、優勝賞金は50万ドル。
賞金王に関しては2001年全米オープン・チャンピオンのレティーフ・グーセンがすでに受賞しているが、史上初めての年間賞金総額200万英ポンドを突破への期待がかかっていた大会だった。
週末にかけて猛風に見舞われた為、54ホール試合に短縮されて迎えた最終ラウンド。
首位はダレン・クラーク、8番でバーディを奪い10アンダーと、波に乗っていた。
そこにパドレイグ・ハリントンがチャージ、8番から3連続バーディで同じく10アンダー、クラークにタイとした。
さらにオーストラリアのアダム・スコットも15番でもう少しでカップインという見事なアプローチを披露し、首位タイに名を連ね、さらに12番ではポール・マクギンリーが下り18メートルのイーグルパットを沈め、4者タイで優勝争いは混戦模様となった。
そしてダレン・クラーク、悪夢の16番。
ピンまで171メートル2打目が痛恨の池ポチャ。
ボールと共にクラークの優勝も消えた。
一方、好調な波をつかんで最後まで離さなかったのがパドレイグ・ハリントン。
両者、首位タイと譲らなかったポール・マクギンリーを、押さえ込むんだのは最終ホールでの10メートルのバーディパット。これをねじ込んで、単独首位に。
一方のポール・マクギンリーはプレイオフに持ちこみたいバーディパットをわずかに外し、力尽きる。パドレイグ・ハリントンが2000年10月以来の優勝を飾った。
<最終結果>
■優勝(-12):
パドレイグ・ハリントン(66)
■2位(-11):
ポール・マクギンリー(70)
■3位(-10):
アダム・スコット(65)
■4位タイ(-9):
ロバート・カールソン(68)
ダレン・クラーク(69)
マシアス・グロンバーグ(70)
■7位タイ(-8):
ベルンハルト・ランガー(69)
コリン・モンゴメリー他