バーチャル・ゴルフ選手権
その他
「VGA選手権」と名づけられた、サイバー上で戦うバーチャル・ゲームのゴルフ世界選手権が開催され、世界中から2万2000人が参戦。
ついに予選を勝ち抜いた世界の2強による「サイバープロゴルファー」の決勝が行われた。
優勝賞金は5万ドル。
これは「リンクス2001」というコンピュータゲームのソフトを購入すれば誰でも参加可能。
3ヶ月間に渡るネット上のトーナメントに参戦し、賞金稼ぎ、最終的にはその獲得賞金で出られる大会なども決まるなど、本物のPGAツアーさながら。
決勝が行われるのは全米オープンが7回も開催された「オークモント・カントリークラブ」、もちろんネット上の。
決勝は、本人もコンピュータにはまっているというアニカ・ソレンスタム。
■アニカ・ソレンスタム
「3年前にマイクロソフト社に声をかけていただいて、ずっと大会のホストを務めさせてもらっています。パソコンなしでは生きられないくらいのコンピュータ好きなもので。とても楽しい大会ですよ。」
決勝は、インディアナ州のビル・クラウチ氏と昨年のチャンピオン、メイン州のポール・ウィリー。
ウィリーさんは多発性硬化症で車椅子生活を余儀なくされているが、サイバープロゴルファーとしては一切のハンディはなし。
最終7ホールを6バーディ1イーグルとチャージをかけ、5&3で決勝マッチを優勝した。
■ポール・ウィリー
「他にも僕よりも強いサイバープロゴルファーはいるとは思いますが、僕の方が昨年優勝しているという経験があったから勝てたのだと思います。本当に嬉しいですね。」