「ファーザー&サン・チャレンジ」結果
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シーズンオフの目玉イベント、シニアPGAの一流プロがその息子とペアを組んで36ホールのスクランブル方式で戦う「ファーザー&サン・チャレンジ」。初開催の95年に最終ホールでアプローチがそのままカップインするという劇的なイーグルで優勝したレイモンド・フロイド親子。
今年も、このレイモンド親子をはじめ、ラリー・ネルソン親子、ヘイル・アーウィン親子、トム・ワトソンなどの15組がバハマ諸島のパラダイス・アイランドのオーシャン・クラブGCで参戦した。
初日の18ホールを終えて上位は優勝の常連フロイド親子、阻止すべく果敢に攻めるヘイル・アーウィン親子とトム・ワイスコフ親子。レイモンド・フロイドが首位タイからイチ抜けすべく13番でイーグルを狙ったが入らず、バーディ。
一方、そのフロイド親子を2打差で追っていたトム・ワイスコフの息子エリックが代わってイーグルパットを沈め、17アンダーで首位タイに。
こんな追いつ追われつが展開する中、スクランブル方式ならでは、そして親子ならではのプレーも。フロイドの息子ロバートが池の淵、つま先上がりのライからグリーンへの238ヤードの2打目を上手く3番ウッドで乗せると、父が同じショットをドライバーでチャレンジ。
これは大失敗でそのまま池に。
テレながら「息子に譲った」とばかりの苦笑いだった。
ヘイル・アーウィン親子も父ヘイルが「これがお手本だ」といわんばかりのアプローチを息子に見せ、息子もそれに応えてイーグルパットを沈めるなど首位2チームの1打差に迫っていた。
しかし優勝常連組みで父子の息がぴったりのフロイド親子は17番でもうひとつバーディを奪い、ついに単独首位。アーウィン親子もワイスコフ親子もフロイド親子を捉えることが出来ず、結果大会5勝目を達成した。
*親子のタグマッチが楽しい「ファーザー&サン・チャレンジ」の模様は12月22日、23日に「ザ・ゴルフ・セントラル」で放送します。