週末の全試合・振り返り
トーナメント
■豪州LPGAツアー
「全豪女子マスターズ」。
同じ大会での5連勝という記録のかかったカーリー・ウェッブは首位で最終日をスタート。しかし3打差と出遅れていたアニカ・ソレンスタムが猛チャージ。
4ホールのプレイオフに持ち込み、最終的にウェッブの夢をうち砕き優勝を奪った。
◇カーリー・ウェッブ
「ものすごく緊迫した試合だった。でもこういうハイレベルな戦いは大好きだから、5連勝というプレッシャーに負けたのではなく、ただ今日は自分が勝つ番じゃなかった、それだけのことだと思うの。」
■EPGAツアー
「カルテックス・シンガポール・マスターズ」。
最終日を2位以下に1打差でスタートしたインド出身のアージュン・アトワルが最終日に(68)とスコアを伸ばし、初優勝。
欧州PGAツアー初のインド出身の優勝者が誕生した。
◇アージュン・アトワル
「ヨガと瞑想を2年前から毎日行っています。そのおかげでプレッシャーの中でも心が落ち着いていられました。精神面での安定のおかけで、今日はすべてのショットが上手くいったのです。」
■PGAツアー
「タッチストーン・エナジー・ツーソン・オープン」。
最終日を首位に4打出遅れてスタートしたカナダのイアン・レガットだったが、前半9ホールで6バーディと勢いに乗ったレガット、(30)で折り返し首位に立つ。後半に入ってもレガットの勢いは収まらず、10番ではあわやイーグルというアプローチ。2位以下に2打差をつけ20アンダーで初優勝を飾った。
◇イアン・レガット
「この優勝のおかけでこれからは参戦スケジュールをゆっくり考えられるから嬉しいよ。何よりも、もうQスクールの地獄を今年は味合わなくていいというだけで本当に嬉しい。」
■シニアPGAツアー
「アウディ・シニア・クラシック」。
最終日を5位タイでスタートしたブルース・リッツキーが1打の僅差でヘイル・アーウィンやゲイリー・マコードを抑えてシニア3勝目。
初日に(75)を叩いていたリッツキーだが、(65)、(67)で巻き返した。
◇ブルース・リッツキー
「決め手は15番でのパーセーブだね。周りを木々に囲まれていたところからグリーンは狙えないと諦めて、作戦を考えるためにグリーン上を見に行ったんだ。そして2度目にボールの位置に戻って見上げたら、木々の上の方に隙間を見つけた。そこに狙いを定めて打ったロブショットが大成功してパーセーブ。1打差で優勝できたのだから、あのショットが勝因だと言えるね。ゴルフは簡単に諦めないで、少し時間をかけて良く見回して方法を探す。良い教訓になったよ。」